ひつじのえむ

スイーツ、料理、雑貨などの撮りたくなったものと、気になる言葉を集めたブログです。

緑色の食パン

栄養満点ケール入り手作り食パン

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食パンの基本レシピのうち、スキムミルクの代わりに水180g(
ml)を牛乳にしています。卵を加えても美味しいです。
今回は、ケールジュースを100g入れた分、牛乳を減らして80gにしています。

[食パンの基本レシピ]

強力粉 250g
バター 10g(5~)
砂糖 17g(8.5~)
塩 5g(0~)
スキムミルク 6g(0~)
水 180g(ml)
ドライイースト 2.8g

※バターと砂糖は半量まで減らせる。
スキムミルクと塩は入れなくても大丈夫。ただし、予約の場合、塩は少量入れたほうがいい。

[材料の役割]

・小麦粉(強力粉) →水と練るとたんぱく質が結合してグルテンを生成。
・バター →キメを細かくし、柔らかくしっとりとしたパンにする。
・砂糖 →パン酵母の栄養となり、発酵熟成を促す。風味や香り、表皮の焼き色をよくする。
・塩 →味付けのほか、歯ごたえのあるパンにする。雑菌の繁殖を防ぐ。
スキムミルクや牛乳 →パンの味や香りをよくしたり色つやを出す。パンが硬くなるのを防ぐ。
・水 →小麦粉に加えて練るとグルテンを生成。
ドライイースト →糖分を栄養として活動し、炭酸ガスを発生させてパンを膨らませる。
・卵 →味、香り、色つやをよくする。グルテンを強くする。

追記:野菜を加える場合、説明書によると50gほどまで。そして野菜の重さの80%水分量を減らします。強力粉の量はそのままです。
例) 野菜50gの場合は水分量140g
水分量→通常180g-40g(野菜50gの80%)


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